注目の投稿

今まで作成したエクセルツールまとめ

ラベル アルトコイン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル アルトコイン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018/04/03

ライトコイン(LTC)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

今回はライトコイン(LTC)の2017年12月から2018年3月までの1か月ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、月次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。
価格はUSDT建てとなります。

データはbinanceのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

データ区間の設定については、バイナンスから読み込み可能な日時から記事執筆時までを集計しました。


バイナンス(Binance)

バイナンスとは中国にある仮想通貨取引所で、約90種類のコインが上場し、取扱いがされています。
草コインの人気投票があり、投票結果によって上位のコインを上場する仕組みがあります。
ハードフォークコインのサポートもされています。



・ライトコイン(LTC)

元Google社員Charlie Lee氏によって開発された非中央集権的で決済型の暗号通貨です。
ビットコインの技術を元に設計されています。
承認時間が短い、手数料が安いなどの特徴あります。

ライトコインはBitflyerやバイナンスなど多くの取引所に上場しています。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で


ライトコイン(LTC/USDT)の価格推移と出来高チャート

下降トレンドは終わりを見せず、3月の1か月だけでも約半値になりました。

・ライトコイン(LTC/USDT)の月次収益率と標準偏差

終値単位:USDT


データ区間は価格が高騰した12月から低迷している3月までのため、下降トレンドとなっています。

月次平均収益率は-15.49%です。
12月31日にライトコインを購入した人は月平均-15.49%損失が出ていることになります。

標準偏差は33.65%でした。


算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。




ネオ(NEO)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

バイナンスコイン(BNB)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める




2018/04/02

ネオ(NEO)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

今回はネオ(NEO)の2017年11月から2018年3月までの1か月ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、月次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。
価格はUSDT建てとなります。

データはbinanceのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

データ区間の設定については、バイナンスから読み込み可能な日時から記事執筆時までを集計しました。


バイナンス(Binance)

バイナンスとは仮想通貨取引所で、約90種類のコインが上場し、取扱いがされています。
草コインの人気投票があり、投票結果によって上位のコインを上場する仕組みがあります。
ハードフォークコインのサポートもされています。


・ネオ(NEO)

NEOはスマートコントラクトを採用し、ブロックチェーン技術を利用したプラットフォームです。
  -ブロック認証システムにDBFT(ビザンティン耐障害性コンセンサスメカニズム)
  -多くのプログラミング言語に対応
  -処理速度が速い

以前はアントシェアーズ(Antshares)という名前でしたが、2017年6月にリブランディングによりネオ(NEO)に名称を変更してます。



・ネオ(NEO/USDT)の価格推移と出来高チャート


他アルトコイン同様1月暴落以降下降トレンドとなっています。BNBと比較すると、NEOは3月以降の下落が続いていますが、BNBは価格を維持しています。結果からするとBNBやUSDTに交換していれば資産が目減りせずに済んだということです。

・ネオ(NEO/USDT)の月次収益率と標準偏差


終値単位:USDT

月次平均収益率は35.44%です。

標準偏差は83.08%でした。


算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。




ネオ(NEO)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

バイナンスコイン(BNB)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

バイナンスコイン(BNB)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

イーサリアム(ETH)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA





2018/04/01

バイナンスコイン(BNB)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

今回はバイナンスコイン(BNB)の2017年11月から2018年3月までの1か月ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、月次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。価格はUSDT建てとなります。


データはbinanceのAPIを利用してエクセルに読み込みました。


収益率とはリターンの割合のことで、月次収益率とは月ごとに得られるリターンの割合です。
SD(標準偏差)とはデータのばらつきの度合いを表す指標です。


バイナンス(Binance)

バイナンスとは仮想通貨取引所で、約90種類のコインが上場し、取扱いがされています。
草コインの人気投票があり、投票結果によって上位のコインを上場する仕組みがあります。
ハードフォークコインのサポートもされています。
バイナンスコインとはバイナンスが発行体の中央集権的コインで、バイナンスコインで取引手数料を支払うと50%割引になるというメリットがあります。


・バイナンスコイン(BNB/USDT)の価格推移と出来高チャート



2018年1月の暴落以降、比較的堅調に価格推移しており、日足で約6USDTから16USDTのレンジ相場となっています。3月22日の金融庁による警告で一時下落するも買い支えにより少し戻す形となりました。

・バイナンスコイン(BNB/USDT)の月次収益率と標準偏差


終値単位:USDT

データ区間は5か月分しかありません。

月次平均収益率は92.05%です。

標準偏差は164.45%でした。

算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。


バイナンスコイン(BNB)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

ネオ(NEO)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

イーサリアム(ETH)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA






2018/03/22

モナコイン(MONA)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める

今回はモナコイン(MONA)の2017年7月20日から2018年3月20日までの1日の終値の価格データから価格推移グラフを作成し、日次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。価格は円建てとなります。


データはbitbankのcandlestickのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

収益率とはリターンの割合のことで、日次収益率とは日ごとに得られるリターンの割合です。
SD(標準偏差)とはデータのばらつきを表す指標です。



・モナコイン

日本発の仮想通貨で、2ちゃんねるのアスキーアートがモチーフになっています。Segwitを実装し高い技術の決済型暗号通貨です。
Monappy, Tipmonaなどで実用されています。またコミュニティが強いのが魅力です。


ビットフライヤーやビットバンクの取引所に上場しています。





bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で






・モナコインの価格推移チャート(MONA/JPY)


2017年9月中旬: 中国仮想通貨規制・米銀JPモルガンのジェイミー・ダイモン発言
2017年10月2日: bitFlyerがモナコインの取り扱い開始
2017年12月:仮想通貨市場に大量のマネー流入


モナコイン(MONA/JPY)の日次収益率と標準偏差

長いので省略



日次平均収益率は2.0%です。

標準偏差は17.1%でした。データから見て、1日で17.1%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。


データ区間によって平均収益率は変わります。価格高騰した12月から計算すれば当然収益率はマイナスになります。


算出した収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。





投げ銭プリーズ!
MONA: ME2Ayfo5mJ1UR9FDbrrCo2iXLMFVNoV2ZZ




モナコイン(MONA)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

モナコイン(MONA)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

モナコイン(MONA)の価格チャートを対数スケールでエクセルに表示する

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA






2018/03/21

ビットコインキャッシュ(BCC)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める

今回はビットコインキャッシュ(BCC)の2017年8月から2018年3月20日までの1日の終値の価格データから価格推移グラフを作成し、日次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。価格は円建てとなります。


データはbitbankのcandlestickのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

収益率とはリターンの割合のことで、日次収益率とは日ごとに得られるリターンの割合です。
SD(標準偏差)とはデータのばらつきの度合いを表す指標です。


・ビットコインキャッシュ(BCC)


ビットコインキャッシュはビットコインのハードフォークで新しくできた決済型の暗号通貨です。
ビットコインとビットコインキャッシュの違いはブロックサイズです。
ビットコインは、ブロックサイズが1MBと小さいため市場の拡大に伴い送金詰まりが発生し手数料が高騰してしまいました。
ビットコインキャッシュの場合はブロックサイズが8MBの大きさであり、今後仕様変更によって32MBまで拡張できます。
送金スピードが早い、手数料が安いのが特徴です。
採掘方法はPoW(Proof of Work)です。
 
 

ビットフライヤー、ビットバンク、Coinbaseなど多数の取引所に上場しています。




bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で



・2017年ビットコインキャッシュ(BCC/JPY)の価格推移チャート


2017年9月中旬: 中国仮想通貨規制・米銀JPモルガンのジェイミー・ダイモン発言
2017年11月:マイナー移動、マイニング難易度調整等でビットコインと価格逆相関関係に
2017年12月:仮想通貨市場に大量のマネー流入


・ビットコインキャッシュ(BCC/JPY)の日次収益率と標準偏差

長いので省略


・ビットコインキャッシュ(BCC)の日次収益率のヒストグラム




日次平均収益率は1.6%です。

標準偏差は16.2%でした。16.2%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。

ヒストグラムにおいては、ある程度正規分布に従っていると言えるでしょう。

算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。





ビットコインキャッシュ(BCC)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

ビットコインキャッシュ(BCC)の価格チャートを対数スケールでエクセルに表示する 


2017年ビットコイン(BTC)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA





ライトコイン(LTC)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年12月から2018年3月

ライトコイン(LTC)の2017年12月11日から2018年3月18日までの1週間ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、週次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。
終値はUSDT建てです。


データはバイナンスのAPIを利用してエクセルに読み込みました。
データ区間の設定については、バイナンスから読み込み可能な日時から記事執筆現在までを集計しました。

バイナンス(Binance)

バイナンスとは中国にある仮想通貨取引所で、約90種類のコインが上場し、取扱いがされています。
草コインの人気投票があり、投票結果によって上位のコインを上場する仕組みがあります。
ハードフォークコインのサポートもされています。




・ライトコイン(LTC)

元Google社員Charlie Lee氏によって開発された非中央集権的で決済型の暗号通貨です。
ビットコインの技術を元に設計されています。
承認時間が短い、手数料が安いなどの特徴あります。

ライトコインはBitflyerやバイナンスなど多くの取引所に上場しています。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で


ライトコイン(LTC/USDT)の価格推移と出来高チャート


・ライトコイン(LTC/USDT)の週次収益率と標準偏差

終値単位:USDT


データ区間は価格が高騰した12月から低迷している3月までのため、下降トレンドとなっています。

週次平均収益率は-3.8%です。

標準偏差は18.9%でした。18.9%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。


算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。






2018/03/20

バイナンスコイン(BNB)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

今回はバイナンスコイン(BNB)の2017年11月6日から2018年3月19日までの1週間ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、週次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。
価格はUSDT建てとなります。

データはbinanceのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

データ区間の設定については、バイナンスから読み込み可能な日時から記事執筆時までを集計しました。


バイナンス(Binance)

バイナンスとは中国にある仮想通貨取引所で、約90種類のコインが上場し、取扱いがされています。
草コインの人気投票があり、投票結果によって上位のコインを上場する仕組みがあります。
ハードフォークコインのサポートもされています。
バイナンスコインとはバイナンスが発行体の中央集権的コインで、バイナンスコインで取引手数料を支払うと50%割引になるというメリットがあります。


・バイナンスコイン(BNB)の価格推移と出来高チャート



・バイナンスコイン(BNB)の週次収益率と標準偏差

終値単位:USDT


週次平均収益率は16.7%です。

標準偏差は46.2%でした。46.2%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。


算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。


バイナンスコイン(BNB)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

ネオ(NEO)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

イーサリアム(ETH)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA






ネオ(NEO)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

今回はネオ(NEO)の2017年11月20日から2018年3月19日までの1週間ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、週次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。
価格はUSDT建てとなります。

データはbinanceのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

データ区間の設定については、バイナンスから読み込み可能な日時から記事執筆時までを集計しました。


バイナンス(Binance)

バイナンスとは中国にある仮想通貨取引所で、約90種類のコインが上場し、取扱いがされています。
草コインの人気投票があり、投票結果によって上位のコインを上場する仕組みがあります。
ハードフォークコインのサポートもされています。


・ネオ(NEO)

NEOはスマートコントラクトを採用し、ブロックチェーン技術を利用したプラットフォームです。
  -ブロック認証システムにDBFT(ビザンティン耐障害性コンセンサスメカニズム)
  -多くのプログラミング言語に対応
  -処理速度が速い

以前はアントシェアーズ(Antshares)という名前でしたが、2017年6月にリブランディングによりネオ(NEO)に名称を変更してます。



・ネオ(NEO/USDT)の価格推移と出来高チャート



・ネオ(NEO/USDT)の週次収益率と標準偏差






週次平均収益率は8.6%です。

標準偏差は35.8%でした。35.8%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。



算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。

ネオ(NEO)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

バイナンスコイン(BNB)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

イーサリアム(ETH)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA






ライトコイン(LTC)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年12月から2018年3月

ライトコイン(LTC)の2017年12月13日から2018年3月19日までの1日ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、日次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。
終値はUSDT建てです。


データはバイナンスのAPIを利用してエクセルに読み込みました。
データ区間の設定については、バイナンスから読み込み可能なデータが2017年12月13日からであり、そこから記事執筆現在までを集計しました。

バイナンス(Binance)

バイナンスとは中国にある仮想通貨取引所で、約90種類のコインが上場し、取扱いがされています。
草コインの人気投票があり、投票結果によって上位のコインを上場する仕組みがあります。
ハードフォークコインのサポートもされています。

バイナンスの登録はこちら↓

https://www.binance.com/?ref=16186101




ライトコイン(LTC)

元Google社員Charlie Lee氏によって開発された非中央集権的で決済型の暗号通貨です。
ビットコインの技術を元に設計されています。
承認時間が短い、手数料が安いなどの特徴あります。

ライトコインはBitflyerやバイナンスなど多くの取引所に上場しています。


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で


ライトコイン(LTC/USDT)の価格推移と出来高チャート


・ライトコイン(LTC/USDT)の日次収益率と標準偏差

長いので省略

終値単位:USDT


・ライトコイン(LTC)の日次収益率のヒストグラム

階級幅:5%


データ区間は価格が高騰した12月から低迷している3月までのため、下降トレンドとなっています。

日次平均収益率は-0.3%です。

標準偏差は8%でした。8%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。
ヒストグラムから、ある程度正規分布に従っていると言えるでしょう。

maxの日で33%でした。データから見るとこれは極めて特殊です。
また同じくらい価格上昇する日がくると思って待っていても、その日はいつくるかわかりませんし来ないかもしれません。それどころか価格が徐々に下がっていって長い間低迷してしまうかもしれません。


算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。



バイナンスコイン(BNB)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

ネオ(NEO)の日次収益率と標準偏差をエクセルで求める 2017年11月から2018年3月

イーサリアム(ETH)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA







2018/03/19

モナコイン(MONA)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

今回はモナコイン(MONA)の2017年7月から2018年2月までの1か月ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、月次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。価格は円建てとなります。


データはbitbankのcandlestickのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

収益率とはリターンの割合のことで、次収益率とは月ごとに得られるリターンの割合です。
SD(標準偏差)とはデータのばらつきの度合いを表す指標です。


・モナコイン

日本発の仮想通貨で、2ちゃんねるのアスキーアートがモチーフになっています。Segwitを実装し高い技術の決済型暗号通貨です。
Monappy, Tipmonaなどで実用されています。またコミュニティが強いのが魅力です。

ビットフライヤーやビットバンクの取引所に上場しています。



bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で



・2017年7月から2018年2月のモナコインの価格推移チャート(MONA/JPY)

2017年9月中旬: 中国仮想通貨規制・米銀JPモルガンのジェイミー・ダイモン発言
2017年10月2日: bitFlyerがモナコインの取り扱い開始
2017年12月:仮想通貨市場に大量のマネー流入


モナコイン(MONA/JPY)の月次収益率と標準偏差






月次平均収益率は96.1%です。

標準偏差は206.7%でした。データから見て、1ヶ月単位で見て206.7%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。3倍になったり1/3になりやすいということです。

データ区間によって平均収益率は変わります。価格高騰した12月から計算すれば当然収益率はマイナスになります。


算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。





投げ銭プリーズ!
MONA: ME2Ayfo5mJ1UR9FDbrrCo2iXLMFVNoV2ZZ



モナコイン(MONA)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

モナコイン(MONA)の価格チャートを対数スケールでエクセルに表示する

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA





ビットコインキャッシュ(BCC)の月次収益率と標準偏差をエクセルで求める

今回はビットコインキャッシュ(BCC)の2017年8月から2018年2月までの1か月ごとの終値の価格データから価格推移グラフを作成し、月次収益率とSD(標準偏差)を求めたいと思います。価格は円建てとなります。


データはbitbankのcandlestickのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

収益率とはリターンの割合のことで、次収益率とは月ごとに得られるリターンの割合です。
SD(標準偏差)とはデータのばらつきの度合いを表す指標です。


・ビットコインキャッシュ(BCC)


ビットコインキャッシュはビットコインのハードフォークで新しくできた決済型の暗号通貨です。
ビットコインとビットコインキャッシュの違いはブロックサイズです。
ビットコインは、ブロックサイズが1MBと小さいため市場の拡大に伴い送金詰まりが発生し手数料が高騰してしまいました。
ビットコインキャッシュの場合はブロックサイズが8MBの大きさであり、今後仕様変更によって32MBまで拡張できます。
送金スピードが早い、手数料が安いのが特徴です。
採掘方法はPoW(Proof of Work)です。
   
    

ビットフライヤー、ビットバンク、Coinbaseなど多数の取引所に上場しています。




bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で



・2017年ビットコインキャッシュ(BCC/JPY)の価格推移チャート


2017年9月中旬: 中国仮想通貨規制・米銀JPモルガンのジェイミー・ダイモン発言
2017年11月:マイナー移動、マイニング難易度調整等でビットコインと価格逆相関関係に
2017年12月:仮想通貨市場に大量のマネー流入


・ビットコインキャッシュ(BCC)の月次収益率と標準偏差





次平均収益率は36.1%です。

標準偏差は103.7%でした。データは少ないですが、1ヶ月単位で見て103.7%くらいはふつうに上がりうるし、下がりうるということです。2倍になったり半分になったりしやすいということです。それだけでも相当なボラティリティーですが、さらに特殊な変動が起こればもっと価格に影響が出ることが考えられます。


算出した平均収益率、標準偏差はともに過去の数字であり、将来も同じ状況が続くとは限りません。



ビットコインキャッシュ(BCC)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

ビットコインキャッシュ(BCC)の価格チャートを対数スケールでエクセルに表示する


2017年ビットコイン(BTC)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA






2018/03/18

ビットコインキャッシュ(BCC)の価格チャートを対数スケールでエクセルに表示する

今回はビットコインキャッシュ(BCC)の価格チャートを線形スケールと対数スケールでプロットしてエクセルで表示したいと思います。

データは毎度おなじみのbitbankのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

右側の軸を線形目盛と対数目盛に変えてみます。
データ区間は2017年8月1日から2017年12月31日です。

・ビットコインキャッシュ(BCC)

ビットコインキャッシュはビットコインのハードフォークで新しくできた決済型の暗号通貨です。
ビットコインとビットコインキャッシュの違いは”ブロックサイズ”です。
ビットコインは、ブロックサイズが1MBと小さいため市場の拡大に伴い送金詰まりが発生し手数料が高騰してしまいました。
ビットコインキャッシュの場合はブロックサイズが8MBの大きさであり、今後仕様変更によって32MBまで拡張できます。
送金スピードが早い、手数料が安いのが特徴です。
採掘方法はPoW(Proof of Work)です。
   
    
ビットフライヤー、ビットバンク、Coinbaseなど多数の取引所に上場しています。


bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で



・線形スケール


・対数スケール




対数スケールにすることで、価格の伸びと下げがわかりやすくなり、低い価格の時の価格推移の確認が容易になります。
目盛の間隔が等間隔ではなく桁数ごとに10倍に増えて区切られているためです。

線形スケールでは高い価格の時は見やすいのですが、低い価格の時は見にくくなります。

2017年10月ころまでの低い価格を推移していた時の価格変動は、対数スケールのほうがわかりやすいのが見て取れます。

12月の価格高騰を線形スケールで見ると急激に上がっていますが、対数スケールだと少しこんもり上がっているだけのように見えます。






2018/03/17

モナコイン(MONA)の価格チャートを対数スケールでエクセルに表示する

今回はモナコイン(MONA)の価格チャートを線形スケールと対数スケールでプロットしてエクセルで表示したいと思います。

データは毎度おなじみのbitbankのAPIを利用してエクセルに読み込みました。

右側の軸を線形目盛と対数目盛に変えてみます。
青い棒グラフは出来高を表しています。
データ期間は2017年7月20日から2017年12月31日です。

・モナコイン

日本発の仮想通貨で、2ちゃんねるのアスキーアートがモチーフになっています。Segwitを実装し高い技術の決済型暗号通貨です。
Monappy, Tipmonaなどで実用されています。またコミュニティが強いのが魅力です。
ビットフライヤーやビットバンクの取引所に上場しています。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で



・線形スケール


・対数スケール



・モナコインの価格変動に影響したイベント

2017年9月中旬: 中国仮想通貨規制・米銀JPモルガンのジェイミー・ダイモン発言
2017年10月2日: bitFlyerがモナコインの取り扱い開始
2017年12月:仮想通貨市場に大量のマネー流入



対数スケールにすることで、価格の伸びと下げがわかりやすくなり、低い価格の時の価格推移の確認が容易になります。

2017年9月ころまでの低い価格を推移していた時の価格変動が、対数スケールのほうがわかりやすいのが見て取れます。
線形スケールよりも対数スケールではより緩やかに見えます。さすがにモナコインの場合は10月の価格上昇が異常で対数スケールでも急激な上がり方をしてますね。

区間をどこからどこまでとるかによりますが、10月の価格上昇では約100倍程度上がっています。12月の価格上昇では約15倍程度上がっています。

線形スケールだと儲けが把握しづらいことがわかると思います。
自分が今どれくらい利益が出ているかを知りたいなら対数スケールも見てみましょう。




投げ銭プリーズ!
MONA: ME2Ayfo5mJ1UR9FDbrrCo2iXLMFVNoV2ZZ



モナコイン(MONA)の週次収益率と標準偏差をエクセルで求める

無料・ダウンロード可) 仮想通貨エクセルツール2 各国法定通貨換算可能!仮想通貨価格・時価総額データ表示アプリケーション -Excel VBA

Microsoft Office 365 Solo (最新 1年更新版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad対応