データは毎度おなじみのbitbankのAPIを利用してエクセルに読み込みました。
右側の軸を線形目盛と対数目盛に変えてみます。
データ区間は2017年1月から2017年12月までです。
・ビットコイン
インターネット上で使うことができる暗号通貨です。国や銀行のような組織が管理していません。peer to peerという直接1対1で通信するシステムで、コンピューターのネットワークを利用することで取引の処理がされています。
国際送金やデジタル資産として利用されています。
ビットフライヤー、ビットバンク、Coinbaseなど多数の取引所に上場しています。
・線形スケール
・対数スケール
対数スケールにすることで、価格の伸びと下げがわかりやすくなり、低い価格の時の価格推移の確認が容易になります。
目盛の間隔が等間隔ではなく桁数ごとに10倍に増えて区切られているためです。
線形スケールでは高い価格の時は見やすいのですが、低い価格の時は見にくくなります。前半の価格変化が小さくて見えずらいですね。
年初から年末にかけてきれいに指数関数的に上昇しています。秋ごろからは急激に上がっています。
年初から年末にかけてきれいに指数関数的に上昇しています。秋ごろからは急激に上がっています。
対数スケールでは緩やかに少しずつ上昇しています。これなら落ち着いて見られますね。
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